永遠なんてないけれど

私の独り言聞いてくれや

低身長ってEX現場難しくない?

1300文字程度の記事です。

 

こんにちは!オタクです。

 

タイトルのままの話がしたいんだよね。

 

EX THEATER ROPPONGIの現場、正直低身長の人間にはちょっと難しくないか?

 

自分自身がなんと145㎝しかない。

おかげで服探すの大変だわ、成人に見られないわ、大学でイキった新入生に同学年と勘違いされてかなりナメたタメ口きかれたりと散々である。俺お前の3つ上やぞ。敬えや。

 

そんなこんなで低身長なりに人間生活送ってるんだけど、自身がデビュー組のコンサートしか行ったことないんだよね。関ジャニ∞Snow ManSixTONES。ドームとアリーナの参戦経験しかない。Jr.の現場にはEXなる会場があるらしい。そういえばDVD化されている裸の少年、もとい「SUMMER STATION パパママ一番 裸の少年 夏祭り」もEXか。DVD買って擦り切れるんじゃないかってくらい再生してるけど、もちろん見るのはアイドル達な訳で、客席に意識を向けたことが無かった。当時の案内を調べたら「スタンディング」と出てきた、というかEXは基本スタンディング形式が主らしい。

 

私が調べた、EXでのスタンディング形式はこう。

チケットに番号が割り振られており、その番号順に会場内へ入場。指定席ではなく、ある程度は自分の好きな客席ポジションに着くことができる、多少の段差はあれどほぼ平坦な客席。椅子はなし。

ここだけ聞くとふ~~んいいじゃない、好きなところ選べるんだ。と思う。しかし、当たり前だが自分が取りたい最前や通路横は、もちろん他のオタクも狙っているわけである。席取り合戦の始まりだ。前の方の席を取れなかった者は中腹~後ろのポジションを手に入れるわけだが、まあステージが見えない。これの対策としてオタクは厚底の靴を装備してくるらしい。なるほど厚底を履けば低身長の私でも多少戦えるわけね。そう思うじゃん?

 

日本の成人女性の平均身長は160㎝弱、みんな厚底を履いてくるなら平均165~170㎝くらいのオタク部族がここに爆誕する。

ここで私の身長を思い出してみよう。「145㎝」だ。

何㎝の厚底を履けば推し達が拝めるの~~~~~!?!?!?20㎝!?!?

 

母にこのことを伝え、「どうすれば推しが見えるようになるかな」と相談。

母「竹馬で行くか、缶ぽっくりで行くしかないんじゃない?」

警備員につまみ出されるがな。

缶ぽっくりが分からない現代人の皆はGoogle先生に教えてもらってね、私だって「缶ぽっくり」なんて15年ぶりくらいに聞いたわ。

 

というわけで、オタクに埋もれることがほぼ確定した低身長のEX THEATER。超個人的な望みとしてはEXでない現場で推しと待ち合せたいものである。EXは積極的で平均身長くらいのみんなに任せたいと思います。また低身長でもEX戦える術を知っている人がいたらコメントとかで教えて欲しい、切実に。

 

あ~~~~~~~~夏の現場が欲しい。早く就活終わらせて推しとまぶしい夏を迎えたい。まず現場が決まってもチケットを当てないと始まらないのですが……。